VARIETY ENCYCLOPEDIA — COFFEA ARABICA
ティピカ
TYPICA
世界のアラビカ栽培品種の二大源流のひとつ。多くの品種がティピカの変異・交配から生まれた。
特性
クリーンで甘い、バランスの良いカップ
収量が少なく、さび病に弱い
樹形は円錐形で背が高い
18世紀にイエメンからアジア・カリブ海を経て中南米へ広がった、栽培アラビカの原点的な系統です。マラゴジッペなど多くの変異種の親であり、ブルーマウンテン(ジャマイカ)やコナ(ハワイ)もティピカ系として知られます。低収量・病害耐性の弱さから商業栽培では減少しましたが、カップの上品さで今も別格の扱いを受けます。
MARKET — いま市場で買えるか(コピチャ観測所より)
ほか6銘柄。